タグ別アーカイブ: 小説の映画化

素粒子(2006)

原作の小説は以前読んでいた。 小説と最後の部分が相当違うが、これはこれでなかなかいい感じ。 ミヒャエルとアナベルの関係や、ブルーノとクリスティアーネの関係が非常によく描けていて、共感できる部分が多かった。 小説の方は、最 … 続きを読む

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ミラル(2011)

パレスチナ系イスラエル人の女性達を通してパレスチナ問題を描く。 映画の場合、大抵ユダヤ人は悪く描かれないのが実情だが、本作もイスラエルが悪いという論調にはなっていない。 イスラエル人「パレスチナ人よ、無益な報復はするな。 … 続きを読む

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日本のいちばん長い夏(2010)

戦後18年後の1963年に文藝春秋が行った、敗戦を振り返った座談会を元に書かれたドキュメント小説の映画化。 この映画のスタイルが「文士劇」ということらしく、その意味は作家が演じる劇のことだそうだ。 キャストがジャーナリス … 続きを読む

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坂の上の雲(2011)

NHKのテレビドラマ。 昨日最終回だったので、感想などを少し。 原作の司馬遼太郎「坂の上の雲」は読んでいる。 これは歴史ものなのだが、解釈はインテリでないと、否かなりのインテリであっても賛否があって、誤解を招く恐れがある … 続きを読む

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切腹(1962)

評判に釣られて見ましたが、この映画は本当に面白い。 物語を簡単に言うと、主人公仲代達矢(津雲半四郎)の復讐劇です。 しかし通常の復讐劇とは違って、復讐相手に通常の落ち度はない…通常の落ち度とは、私が勝手に描く武士社会での … 続きを読む

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わたしを離さないで(2010)

理不尽で切ない映画。 命の大切さ、美しさ、尊さ、そういうものが、とても変わった世界観の中で表現されていて大変興味深いです。 以下ネタバレ含みます。 主人公たちはドナーとして、臓器提供のためだけに生かされている人間。彼らに … 続きを読む

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西鶴一代女(1952)

溝口健二監督の映画。 田中絹代演じるお春の波乱の人生を描いている。 時は人権の整備されていない時代、お春は、少女の頃は御所勤めの高い身分だったが、色々(この色々を描いた映画)あって、50歳の頃には娼婦(遊郭の女ではなく今 … 続きを読む

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雨月物語(1953)

溝口健二監督の映画。日本映画の名作。海外での評価が非常に高い映画。 物語は昔話や民話にありそうな怪談。原作は江戸時代の小説。 内容を知らずに見たのですが、京マチ子演じる妖艶な若狭は、実はキツネか狸ではないのだろうかと勘ぐ … 続きを読む

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悪人(2010)

小説の映画化。原作は読んでいない。 殺人犯との逃避行ラブロマンス映画。 主人公の祐一は、根っからの悪人というわけではなく、同情すべき過去もある。 そんな犯人祐一に同調した孤独な光代。二人はお互いの孤独感を補うようにひかれ … 続きを読む

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八日目の蝉(2011)

小説の映画化。小説は読んでいないし、内容も知らずに初見。 前半見ているときは、不倫かよ!避妊しろよ!赤ん坊盗むなよ!旦那何やってんだよ!娘もちゃんと避妊しろよ!など心のなかでブーイングの嵐。 男の身勝手さに呆れ過ぎたのと … 続きを読む

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