主人公レイチェル・ワイズ演じるキャサリンは、国連平和維持活動に志願して派遣される(高給なので)。
この国連平和維持軍は、米国政府か国連が英国の民間軍事会社にアウトソーシングしているらしい(この辺の契約関係は不明)。
主人公は、ボスニアでの活動中に、人身売買の実態を知る。
少女たちが不潔な監禁部屋のようなところに閉じ込められたり、性奴隷のように扱われたりしている現実に胸を痛める。
その捜査を独自に進めているうちに、ボスニアの人身売買は国連平和維持軍の人たちも多く関わっていたということが分かる。
その実態を内部告発するという内容の映画。
人身売買という犯罪はあるのだろう。その犯罪はボスニアでは多かったのだろう。
だが、さすがに国連平和維持軍という組織が人身売買をして性奴隷で儲けていたことはないだろう。
しかし、国連平和維持軍の人の多くがプライベートで関わっていというのはあり得る話だが、映画の最後で言っているが、誰一人処罰されなかったという事実を見ると、その真実は不明なのだ。
結論として、本作は欠席裁判的な映画でもあり、あまり面白くなかった。
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